2020ねん上半期にきがついたコト②

 

 


今年の上半期のテーマは人の言葉を借りて、自分を知っていくコト。

 


まさにそう名付けるのに

とても相応しい上半期だった。

 


それはジョハリの窓。今年のテーマは

知らない自分と世界を知っていくそして

自分のものにしていくコト。

きっとそうだと思っている。

 


しいたけに影響を受けた訳ではなく

本当に自分がひなと話していて

気づいたコト。

 

でも流石にこのタイミングで

しいたけ読むとビビりますね。


2018ねん、2019ねんは

天中殺ということもあって

ひたすらに我慢の年だった。

学ぶこともたくさんあった。

まだまだ私には足りてないことが

沢山あるなと気付かされました。

 


割と人と関わることを諦めてしまいがちで、

何事もなあなあにしては

逃げて気づかないフリをしたり

近づけさせないようにして、

それが自分のためでも相手のためでもある

と言い聞かせてきたけど。

 

逃げたくても投げ出さないで

目を見つめて顔を向かい合わせて

話し合ってよく知ろうとしたその先に

築くことができるものこそ

本当は大事だったんだということを

ふと思い出しました。

 


もちろんそれがたとえ

違える道だったとしても。

逃げてばかりでは

負のループに捉われつづけるだけで

変わる事も進む事も

できなくなってしまうから。


話し合う

コミュニケーションを

取り続けるというのは

人が人であるからこそ

必要不可欠で大切なコトなのだろう。

 

 

辛くてとてもモドカシイ上半期2020。

 

一連の流れでわたしは

優しさのかたまりの同僚に

とても行動力があると褒めてもらった。

たぶんそれはいいコト。

 


そうだなあ、これからはもっと

それを精彩のあるものにしていきたいですね。

 

 
今そのカタチはぼんやりしているけれど、

いずれ形に。

 


そのいずれを先伸ばしすることなかれと

肝に銘じて。