相対的事象。

 

春の匂いが好き。

この先の人生どうなっていくんだろうか

まったく想像もつかないな

という気持ちにさせてくれるところが

たまらないなと思う。

 

こんな気分になったのは

中学生の時以来な気がしている。

 

穏やかにそして川の流れが

恒久的であるように

緩やかに

永遠とこの時間が続くような、

錯覚に陥る。

 

そんな気分。

 

怠惰に負けず、傲り怒ることをしなければ

良い事もやはりあるのだと感じた深夜。

 

仕事ができるか否かというよりは、

その人の根幹に向き合う事が大切なのではと

改めて気付かされる。

 

誰しも怒られることを期待して間違えることはないのだから。

 

総じて私はそれこそ出来るわけではなく、

むしろ目も当てられない、みたいなことになる事が多いけれど

 

相対的関係を保つことさえ

諦めなければ、きっと大丈夫。

 

得手不得手はあるだろうけれど、

知ろうとする向き合うことは

大切だなと改めて。