継続is何よりも難しいけど、最大の努力

都内は休業要請が出されているものの、

リモートワークができる職種、会社は

限られており、

 

砦となる給付措置の受け皿からは

こぼれ落ちてしまう人間が大半である。

 

このようなケースは別段、

特別な事ではないのだが

この事象が日本の社会保障制度に対する疑念を多くの人々が持つようになる、きっかけになれば良いと思う。

 

きっと今後の日本史にそのような

文言が見られるようになるのだろう。

 

前置きが長くなりましたが、

さてさて、ここからが本題。

 

"物書きになりたい"

と、何となく思うようになってから、

一体どれくらいの月日が経過しただろうか。

 

社会人生活を始め、様々な出来事や

人々に想いを馳せる機会がめっきりと

減ってしまった。

 

おかげで文章力が落ちてしまったのか、

上司へのメールは伝わらないことの方が多い。

 

伝わらなくても書き連ねる事は

大切だと思うので、

今日の出来事という名の引継ぎは

業務上必要だという事にして

継続しようとは思うが。。。。。。

 

諸先輩方やその上司曰く、

私の書く文章が “なんか英語" らしい。

 

これは私の苦手な文体で書かれている

星の王子さまを読むべき時期が来たのでは?

と思ったが、引っ越し準備で既に片付けられていたので読むことは当分なさそうである。

 

 

"継続は力なり"という言葉は

今の私にとって、すこぶる耳が痛い

ことわざである。

 

現状、趣味の読書は日々の疲労と多忙で

続けられていなかったし、

英語学習だって疎かになっている。

 

 

最近は実家に帰って、引っ越しのための

片付けをしているのだが、

自分の全盛期の頃のスケジュール帳や

論文などを目にしてしまい

とても刺激を受けたというよりも

非常に悔しくなった。

 

たぶん、誰よりも自分が悔しくて情けない。

 

あの頃はどうして

あんなにも頑張れていたのに、

今の自分はこんなにも怠惰で脆弱、落ちぶれてしまったのだろうか。

 

ふと思い出した事がある。

 

あなたは負けん気が強いですか?と

聞かれたことが非常に印象的だった。

 

当時はいいえ、という趣旨の回答をしたが

きっと面接官であった社長は

気付いていないことを見越して

評価してくれたのだと思う。

 

私はたぶん他者に負けるよりも、

過去の自分に負ける事が誰よりも嫌なのだと

気が付いた。

 

ほんとうに、本当に負けん気が強いね。笑

 

 

だから今日ここに宣言したいと思う、

 

自分の世界が終わるその瞬間まで

想いを書き綴ることを辞めないこと

いろんな人に出会うこと

広い世界を観ること

好きな人たちにありがとう大好きだよ

って伝えること

 

それらを全て続けること。

 

毎日は無理かもしれない、

でも可能な限り続けるべきだと思うので。

いつだって思い出せるように書いておこう。

 

私はだってこんなにも、毎日をめまぐるしく生きている。

 

大事な人との思い出は無くさないように、

いつか自分の中に見えなくなってしまっても

 

また振り返った時に思い出せるように、

綴ることを辞めてはならないのだ。

 

今日は思いっきり書いたから、

なんだかとてもすっきりした。

 

今だからできること。今でもできること。

未来でも続けたいこと。

 

そんな気持ちを抱いたこと。

 

全部ぜんぶ忘れてしまわないように。

 

I'll never forget to spell it out what I am today.